次期リーダーにふさわしいのは誰？　ワカモノマニフェスト策定委が緊急調査

ワカモノマニフェスト策定委員会（※）は、5月11日〜14日、「次期リーダー緊急アンケート」をネットで実施した。これは、だれが次期リーダーにふさわしいかを問うアンケートで、同策定委員会の会員に向けて実施され、16日、その結果が発表された。回答数は179。結果は以下の通り。

次期リーダーにふさわしいと考える人は、河野太郎氏が13.4％でトップ。2位は橋下徹氏と「いない」で10.1％。孫正義氏が6.1％で5位にランクインしている。

選択の理由としては、政策やリーダーシップが重視され、期待する政策としては、

などが挙げられている。

河野太郎氏はTwitterユーザーでもあり、ブログ「湘南から未来の総理を！」でも、自身の主張を明快に発信している。13日に政府が発表した東電の賠償支援策についても、「国民負担増になる」と厳しく反対、国民に、今すぐ近所の民主党議員の事務所を直接訪れ、

問いただすよう、強く勧めている。

※ワカモノマニフェスト策定委員会は、2008年開催のシンポジウム「世代間格差と若者政策」を契機に結成され、メンバーは現役政治家や官僚、NPO関係者ら、「若者目線による世代間格差の克服」を目指して活動している。




ワカモノマニフェスト
「次期リーダー緊急アンケート　結果報告」

河野太郎氏ブログ「湘南から未来の総理を！」
政府与党案をぶっつぶせ

河野太郎 on Twitter