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【スペイン】赤ちゃん30万人を誘拐?!最高報酬1000万円!

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被告は一人の修道女
スペインで大規模な新生児誘拐事件が取りざたされている。これまでに検察は40年代から50年代にかけて少なくとも2000件を立件。フォークス誌オンライン版が20日、報じた。

自助グループ協会アナディールは、1940年から1990年の間に30万人の新生児が、家族から引き離されたと見積もっている。

これまでに約1800件の訴えが確認されているが、被告人はマリア・ゴメス修道女(87)、ただ一人である。ゴメス被告は、マドリードのサンタ・クリスティーナ・クリニックとサンラモン病院で30年間、ソーシャルワーカーとして従事していた。

新生児誘拐
Image:Photocapy

ゴメス被告は、マドリードの裁判所から47件の子ども誘拐の罪に問われている。彼女は、出産中に医師により麻酔を掛けられた母親から新生児を盗み、後で、「赤ちゃんは死んだ」とうそをついていたのだ。こうして、盗んだ赤ちゃんを、子どもをほしがっている夫婦に売っていたという。

ゴメス被告は、法廷での証言を拒否している。その後、公開書簡で
「両親の意に反して子どもを奪ったことはない。そんな下劣なことはしていない。」
と主張。

子どもの拉致が合法な弾圧手段だった時代
フランコ独裁政権時代(1939-75)において子どもの拉致は、国家政策だった。1940年の条例では、子どもの誘拐、共和党やアナーキスト、共産主義者の子どもの親権を国家に書き換えることは合法だった。

1941年の法律では、養子の記載なしで出生登録に登記することができた。政権は1969年まで、子どもの誘拐を野党に対する弾圧の手段として利用していた。1970年に養子縁組の記載が義務づけられたが、違法養子縁組は、個人契約で片づけられた。

1987年に初めて養子縁組法が制定され、赤ちゃんの誘拐は終わりを告げた。

子ども一人当たり59万円から1180万円
数十年にもわたり、スペイン全土の宗派の女性シェルターや病院、個人の下宿屋は、子ども一人当たり5万ペセタから15万ペセタ(今日に対応すると、約59万円から177万円)、場合に応じては100万ペセタ(約1180万円)の報酬を受け取っていた。

赤ちゃんを失った大部分の女性は、麻酔と治療費を支払うために、赤ちゃんを盗まれた病院で清掃員として何年間も働かなければならなかったという。

外部リンク

フォークス誌(Focus Online)
http://www.focus.de/politik/ausland/802878.html
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