「間違いだった、後悔している」
フランスのオランド大統領のパートナーで、ファーストレディーのヴァレリーさんは、3日、フランスの新聞社ウエスト・フランスのインタビューで、自身の過去の失言Twitterに対し後悔の念を打ち明けた。
大統領の元パートナー落選
ヴァレリーさんの過去の失言Twitterとは、2012年6月に行われたフランスの総選挙第2回目投票の前に、オランド大統領の元パートナーで大統領と同じ社会党に属するセゴレーヌ・ロワイヤル氏を失脚させるかのようにロワイヤル氏の対戦者を応援するメッセージをTwitter上に発信した。
「ウエスト・フランス」紙上でヴァレリーさんは、Twitterでの発言は、ファーストレディーという自分の立場をよく理解せず一般人としてメッセージを発信してしまったことを間違いだった、後悔していると述べた。
編集部 殿塚

Ouest France
Valérie : « Le tweet a été une erreur que je regrette »
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