シリアルナンバー投票の悩みを一気に解決
スマートフォンやタブレットの普及に伴い、そうした携帯端末から参加する
投票キャンペーンなども増えているが、手軽に多くの人が参加できることから、
キャンペーンの規模の大型化、
アクセス集中、
不正投票などが新たな悩みのタネだ。
8月29日、
株式会社PIPED BITS(パイプドビッツ)は、こうした問題を解決する「
シリアルナンバー投票システム」の提供を開始した。
シリアルナンバー、出現頻度1/10,000,000
このシステムでは、アルゴリズムに基づいてシリアルナンバーを発行、その出現頻度は実に
1000万分の1だという。不正投票に大きな威力を発揮する。さらに、
仮に1千万分の1で不正なナンバーがヒットしても検証プログラムによって不正投票をブロック
するという。
アクセス集中に対しては、
1万アクセス/秒、1,000投票/秒
の負荷テストをクリア。パイプドビッツは先の
AKB総選挙の
アクセス集中にも耐えたという実績を誇っている。
また、このシステムは、
シリアルナンバー投票に必要な機能などがすべてパッケージ化されているので、大規模キャンペーンでも迅速なスタートが切れるという。

PIPED BITS(パイプドビッツ)
総選挙システムのデファクトスタンダード シリアルナンバー投票のシステム構築から運用ノウハウまで提供