地図から自治体首長のつぶやきをチェックできる 「マピオンメイヤー」登録者が倍に

株式会社マピオンは10月6日、『マピオンメイヤー』でTwitterの“つぶやき”を表示する自治体の首長の数が、リリース後1年で2倍に増加したことを報告した。

「マピオンメイヤー」とは、市長や自治体によるTwitter上での情報発信が増えてきたことを受けて2010年9月より開始されたサービス。自治体や首長のつぶやきを地図上に表示して、自治体からの様々な情報発信をサポートすることを目的としている。

リリースから1年が経過し、開設時には46アカウントだった首長の表示twitterアカウントが、倍の90アカウントに増加した。これは、マピオン社が全国市長会ホームページの都市情報「市長の異動等」を参考に、毎月マップの更新を続けてきた地道な努力が実った結果だ。

マピオン社は今後の展望として、

と抱負を語っている。




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