ツイッター首長たち増加中
アメリカのオバマ大統領が選挙のときに活用したことで一揆に世界中に普及したツイッターですが、日本でも政治家や議員が続々ツイッターのアカウントを作成し、つぶやきはじめています。
地方の知事や市長も例外ではありません。有名なところでは、宮崎県の東国原知事がその代表です。
マップ上にツイッターアイコン、現る
「マピオンメイヤー」は、地図情報検索サービス『マピオン』上に知事や市長のツイッターのつぶやきを表示します。現在表示されるのは、知事が7アカウント、市長、町長、区長が39アカウントです。
これから、ツイッターにアカウントを持つ首長が増えればさらにマピオンメイヤーも増えると思われます。
マピオンメイヤーはこうやって使う
首長の所属する県庁などの役所の位置にTwitterのアイコンが表示されます。ただし、地図の縮尺が1/8000以下の場合のみです。そして、クリックすると最新のつぶやきが表示されるというしくみです。今後は地域の活性化につながるようなサービスの展開も考えられており、ますます便利なマップが見られそうです。

マピオン プレスリリース 2010年9月29日
http://blog.mapion.co.jp/release/2010/09/100929_14439.html