マニフェスト注目度ランキングなどスペシャルコンテンツを用意
民主党は2日、衆院選の公示に合わせ、同党ホームページ内に
「民主党総選挙2014スペシャルサイト」を開設。「マニフェスト注目度ランキング」や「みんなの気になる政治のこと10」などのスペシャルコンテンツが用意された。
さらに、郵便番号を入力すればサイト訪問者の選挙区から立候補している候補者情報が分かる機能も搭載。また、将来の有権者を意識し、子ども向けの公約となる「子ども・子育てマニフェスト」が作成された。こうした政策集の作成は同党では初めて。
民主党からは、小選挙区178人、比例単独20人の計198人が立候補を予定する。
セキュリティの強化のため「サイバーセキュリティサービス」を導入
昨年4月の公職選挙法の改正に伴い、ネット選挙が解禁となった。そこで、インターネットやその周辺環境に対するセキュリティ環境の強化がより一層求められるように。
株式会社デジタルハーツは1日、同社の「サイバーセキュリティサービス」を民主党に提供開始したことを発表した。
民主党は「サイバーセキュリティサービス」の内容や技術力を評価し、同サービスの導入を決定したという。
同サービスの導入により、政党や議員のホームページへのサイバー攻撃や機密情報の搾取など、セキュリティ課題解決へ貢献できることが見込まれる。
民主党総選挙2014スペシャルサイト
http://democrats.jp/株式会社デジタルハーツ ニュースリリース
http://www.digitalhearts.co.jp/news_2014_141201.html