注目の青山社中フォーラム、松下政経塾をテーマに開催！

霞が関の改革に挑んだ経済産業省出身の朝比奈一郎氏と文部科学省出身の遠藤洋路氏によってたちあげられた「青山社中」。坂本竜馬の誕生日かつ命日である11月15日を会社設立の日とする、日本の政治を外部から変えようという注目の法人だ。そんな青山社中がひらく、好評の講演会が来る10月10日、4回目の開催を行うそうだ。現在も参加募集中である。

今回のテーマは“松下政経塾の実像に迫る”こと。野田佳彦総理が卒業生として初の総理大臣となったこともあり、今あらためて注目されている松下政経塾だが、その実態はいかなるものなのか、興味のある人も多いだろう。

そこで、フォーラムでは松下政経塾の古山和宏塾頭をむかえ、松下政経塾におけるリーダー教育の実態や方向性に迫るほか、今後の日本が進むべき道、必要とされるリーダー像などをともに考えるものとしたいという。

現政権では、総理だけでなく、玄葉外務大臣、長浜官房副長官、前原政調会長、樽床幹事長代行など、松下政経塾出身者が多く、存在感を増しているといえる。

松下政経塾そのものに関心がある人はもちろん、青山社中に興味があるという人、政治一般に関心がある人など、幅広く参加してほしいということだ。積極的に動きたい、なにかしたいという思いがあるのならば、この機会をとらえてまず参加し、行動に移してみてはどうだろうか。

申し込みはリンク先にて受け付けている。







青山社中フォーラムVol.4　松下政経塾の実像に迫る
青山社中株式会社
松下政経塾