オフィスソフトはどれを選ぶ?
オフィスソフトでは、マイクロソフトのオフィスが一般的でよく知られています。これは有償ソフトで高額ですが、最近では無償のオープンソースのものも台頭してきました。
JA福岡市で導入
JA福岡市では、オフィスソフトとして、「LibreOffice」を導入しています。これは無償で導入することができるので、経費が削減され、「ODF形式」という国際標準規格の形式を使っているため、異なるさまざまなオフィスソフトで利用することができます。導入する側のJA福岡市同様、利用者側でも無償で対応できるので、非常に利点があります。
注意事項
いくつか注意すべきな点があります。まず、他のソフトで作った文書のレイアウトが崩れたり、テンプレートや特殊なフォントが含まれていない、サポートや保障がないなどです。しかしフォントやテンプレートは、インターネットから入手することができますので、必要な場合は、気に入ったものを自分で選択できます。

JA福岡市ブログ 2011年12月27日
http://www.ja-fukuoka.or.jp/blog/archives/2011/12/libreoffice_manual_1112.php