■衆議院選挙改革の合意困難
2012年2月10日、
民主党の城島光力国対委員長は「
衆議院選挙改革」にいて目標としていた25日までに各党の合意をえることは困難であるとの見解を表明した。
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Diet Building / Joe Jones■1票の格差解消、定数削減、抜本改革
衆議院選挙改革は「1票の格差解消、定数削減、抜本改革」の3つがポイントになっている。
同国体委員長は、現状では、この3つについて各党の合意を得ることは困難であるとしている。
尚、自民党はこの3つの中で「1票の格差解消」について優先すべきであると主張している。
民主党は側としては各党の歩み寄りを期待するしかない状況になっている。

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