25%の有権者が、情報源にインターネットを使用
アメリカの世論調査会社、Sachs/Mason-Dixon Pollは、アメリカ大統領選の情報源に関して行った調査において、25%の有権者が、インターネットにより、情報を得ていることが、分かった。
(イメージ)
83%の若者は、Twitterやフェイスブックが重要
新聞や雑誌を情報源としている有権者は、23%、地上波テレビを情報源としている有権者は、18%、ケーブルテレビを情報源としている有権者は、15%となった。
35歳以下の有権者にとっては、インターネットは、重要な情報収集ツールだという。特に、Twitterやフェイスブックなどのソーシャルメディアによる情報は、83%の若者が、より投票に影響すると回答した。
回答者の多くは、オバマ大統領のキャンペーンが、ロムニー氏のキャンペーンより、有効的にインターネットを駆使した情報を提供しているという。
編集部 殿塚

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Mason Dixon Poll: Internet Major Factor in 2012 Election
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