求む!ツイッターの代弁者
アメリカのオバマ大統領といえば、世界で最大ともいえるフォロワーを集めたツイッターのアカウントを持っているものの、本人はつぶやいたことがないと告白したことが話題になった。
その、アカウントで大統領の代わりにつぶやいていた女性が離職することになったようで、彼女の後任を探しているという。
求人情報が掲載されているサイトには、必要なスキルや経験が事細かに紹介されている。
▲洗練された執筆・編集力があり、特に鋭く人に好かれるメッセージを発信できること▲的確なタイミングでインパクトのある伝え方を知っている卓越した才能を持つこと▲ツイッターといったソーシャルネットワーキングに詳しいこと、など。
国籍などの制限はないが…
このような能力や知識のほかに、素養として、残業や締め切りというプレッシャーに耐えた上で、オバマ氏の政治姿勢を理解し、多くのアメリカ国民とつながる情熱を抱いていることなどを挙げている。
さらに、選挙団体などのオンライン業務に携わった経験などを歓迎するとしている。
一方で、国籍や性別、年齢などの制限はないのだが、最も重要なのは、ワシントンDCに転居できなければならないということだろうか。
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