人口大国にもSNSの風

IBTimesによると最近インドの政治家もSNSサービスを利用しているそうだ。中でもマンモハン・シン首相はかの有名なFacebookにアクセスし、様々な資料を提供しているそうだ。

これについてシン首相の側近であったはサンジャイ・パルは先程民間テレビのインタビューに対して、シン首相の人となりを説明しているが基本的にインターネットをあまり熱心でないシン首相がFacebookを登録・更新している事に少なからず驚いたようだ。



その他にも錚々たるメンバーがSNSを利用している。例えば外務担当大臣を務めているシャシ・タルール氏Twitterに登録しており、こちに自身が持つ意見やコメントを書き込んでいるそうだ。野党の政治家でラール・クリシュナ・アドバーニー氏等は個人ブログを作成し、活動をしている。

シャシ・タルール氏は今後この傾向は続いていくだろうと述べている。各国の政治化にとってSNSサービスを無視するのは難しいようだ。

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